1週間

大学の夏休み講座が始まって、あれよあれよという間に一週間が経過しました。
时间过得真快。(時間が経つのは本当に早い。)
(せっかくなので、今日習ったばかりの構文を使ってみました。)

授業は9:00から12:30まで。前後半で先生が交代します。
授業は9割中国語で行われ、たまーに英語で補足説明がされますが、英語が出来ない日本人代表の私には、補足説明の方がチンプンカンプンw
先生もある程度ゆっくり話してくれるので、どうにかこうにか食らいついております(汗)授業が終わるとグッタリですが。



↑テキストはこんな感じで、中国語と英語のみの表記です。
「絵が古いよね〜」と隣の席のアメリカンコリアンの女子と盛り上がったりもw


開始から一週間はクラスの変更が可能だったので、これでクラスメイトが固定されたことになります。
ほとんどが初日からいたな〜という顔ぶれですが、スーダン人2人組が初日の開始1時間で姿を消したのが残念・・・。

ざっくりと外見だけで判断した感じでは、アジア系:欧米系=6:1で、アジア系では韓国人が最も多いです。次に日本人が3人、あとはタイ人が一人。
島国ニッポンの地方都市出身の私は、「こんなたくさんの外国人としゃべるの初めて!」という興奮で、自分も外国人に含まれることを忘れがちですw

そんなクラスメイトと、つたない中国語と英語を使って会話をしてみて、改めてアウトプットの重要性を実感しました。
(たぶん、学生時代を含め今まで生きてきて、この1週間がいちばん英語を話してます)

「言いたいことが表現できない・伝わらないもどかしさ」「間違いをいちいち気にしない図太さ」「相手に伝わったときの喜び」
この3つが語学習得のモチベーションを高め、上達スピードを上げてくれるものだと知ってはいましたが、身をもって体験してみて、つくづくそう感じます。
それを強烈に分かっただけでも、この講座に参加してよかったです。

虽然学习汉语很紧张,但是我过得非常愉快!(勉強はきついけどチョー楽しい!)