鮮度良好

多くの駐在員の奥様(太太)は、ご主人の赴任と同時に大学などに入学して中国語を学ばれますが、我が家の場合は事情が異なるためオット優先ということで、現在はオットのみ大学に通い、私はオットと入れ替わりで秋から入学する予定です。

ムスメが(学校を含め)こちらの生活に馴染めなかった場合を考え、いつでもフォローできるようにというのもあって、最初の半年は専業主婦でいるつもりでしたが、嬉しい誤算でムスメはあっさりと馴染み、暇を持て余す状況になっていたところ、(またまた登場)Kさんが気を使ってくださり、Kさんの会社でちょっとしたお手伝いをするという名目で社員の方と会話の勉強をさせてもらえることになり、そこでL女史とも知り合いました。

Kさんの会社には20名くらいの(当然中国人の)社員さんが在籍していて、そのうち5名くらいの方が日本語が話せます。若い人が多く、ほとんどが80后と呼ばれる1980年代生まれの人です。
ただでさえ元気のいい中国人の、さらに80后ときたらそれはもう「とれとれピチピチ」なわけで、自分のおばちゃん度が増したような気分になります・・・(だから同い年のL女史とも気が合うのかもw)

そんな80后たちは優しい人ばかりで、私の中国語力が未熟すぎて会話が成り立たないというのに(汗)ランチに誘ってくれることが多いのですが、先日はなんと5歳も年下の男性が奢ってくれました!

白状します。
ワタクシ、生まれて初めて年下の男性に奢ってもらいました!!
上海に来てよかったぁ☆

実を言うと、こちらに来てからお褒めの言葉を頂くことがチョイチョイありまして、「nochikoさんは高校生くらい(※)に見える」と言われるなど、「なにこれ、モテ期?34にしてついに人生の春到来?!」と浮かれていたのですが、チヤチヤしてもらえる理由が先日判明しました。
詳細は次回のエントリーでw

(※)
身長は中学生サイズやし、化粧っ気ないし、黒髪のショートカットやし、TシャツGパンにコンバースのスニーカーで格好はデタラメやけど、高校生は無理すぐると思います(恥)