上海的フィーリング

今月6X回目の誕生日を迎える母にバースデーカードを送りました。

ランチを食べに出るついでに邮政局(郵便局)へ行ってみたところ、入口のシャッターが閉まっててビックリ。
11:30〜12:30は昼休みで閉めちゃうみたいですw

時間を改めて出直して建物内へ。
こちらの郵便局も金融業務を行っているようで、窓口が2種類ありました。

郵便窓口に向かい封筒を差し出した途端、窓口のお兄さんに何やらまくし立てられた為、得意の(?)「请写一下!」を繰り出そうとしたら、封筒を一瞥して「日本呢(日本かぁ)」とつぶやいていたので、どうやら送り先を聞かれていたようです(汗)

で、そこからお兄さんは多少もたつきながら処理をしていたので、「日本に手紙を送る人が少ないんだろうなぁ」と考えながらふと見ると、窓口のところに「实习(実習)」の文字が。
それからはお兄さんを見る目が「親戚のおばちゃんモード」になり、封筒にスタンプを押す様などを目を細めて見てしまいましたw

そうこうする内に処理は済んだようで、料金6元を支払って切手と封筒を返され、「自分で貼って後ろの箱に投函してね」と(たぶん)言われました。
その箱は、書類を書く台の下に設置されていて、書き込み中の人たちの足の隙間をぬって無事に投函できました。


手紙を出すことも久しぶりだったので、なかなか新鮮でした。
カードにはメールで返事を送るように書いておきましたが、はてさて返信は来るでしょうか…


※今日のタイトルは「あなたからのエアメール〜♪」で始まる
アメリカン・フィーリング」から。
エアメールゆうたらコレ☆という感じで選曲しましたw
そんな私は今年三十四岁ですが、なにか?