精肉コーナーで中国語講座

今日も予報では雨でしたが、そこそこ良い天気だったので、家から徒歩20分のショッピングモールへ、買い出しに出掛けました。

先日CITY SHOPで鮭ふりかけを手に入れてからというもの、ムスメが家ゴハンを希望することが増えたのですが、我が家には(船便到着までのつなぎで購入した)限られた食器や器具しか無いため、メニューが難しいところです…。


さて、このショッピングモール、昨日行った浦東の都会的な巨大店舗と比べると、洗練さも規模も劣りますが、ちょっとした日本製品も扱っているし何より近いので、とてもありがたい所です。

詳細は不明ですが、日系企業が関係しているらしく、すき家がテナントに入っていて、家族で初めて訪れた際に食べてみたら、牛丼の味が見事に再現されていて涙が出そうでした。


話が逸れましたがw、地下フロアにスーパーがあり、精肉コーナーで物色していると、必ず店員さんにセールストークをされるので、すかさずメモ帳を取り出し「听不懂。请写一下!(聞いてもわかんないから書いてください)」とお願いします。

前回のおっちゃんには書いてもらえなかったのですが、今回は優しそうなおばちゃんで、最初は「えっ書くの?!」という反応でしたが、一旦バックヤードに行き、携帯を手に戻って来て、入力しながら見せてくれました。

肉の種類ごとに炒めるとか揚げるといった調理の仕方の単語を教えてくれ、私でも知っている料理名が出た時に「我知道!(知ってます)」と言ったら笑ってくれたり、ホントに良い人でした。

結局、「烤(焼く)」だけでOKな薄切りの猪肉(豚肉)を選び、豚丼にして美味しく頂きました☆


そんな感じでヘラヘラ生活していたら、こちらに来て2週間が経過しました。
とりあえず、何とか生きていますw