小話あれこれ

想定通りVPNが全く繋がらないので、いつもならTwitterに呟くような小話をば。

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今日は欠席する日本人学生がチラホラいる中、私は普通に出席したのですが、口语课（スピーキングの授業）でのグループワークがなかなか盛り上がったのでご紹介します。

「何かスポーツの試合を説明する」というテーマで、学習した単語をなるべく使って文章を考え発表するというものです。

私の所属するグループは、イラン人（男）・ブラジル人（女）・韓国人（男）・日本人（私）から成り、イラン人の意見によりボクシングの試合に決定。（人物紹介は背の順）
役回りは、審判：イラン人、解説：韓国人、ブラジル人VS私。
「ブラジル人の先制パンチにより一度ダウンするも、声援により立ち上がる。最後は奇跡のクリティカルヒットが入り、ブラジル人ダウン→カウント後も起きられず私のKO勝ち」という展開のもと、韓国人の朗読に従って小芝居をしたところ、かなり受けましたw

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大学の授業は１日４コマで、２コマずつ２課の授業を受けます。１コマ毎に10分の休憩があり、課の間は20分と少し長めです。

その20分の休憩時、大学近くのコンビニへ飲み物を買いに行く際、後半の課の先生とすれ違ったのですが、「家に帰るの？」と聞かれ「買い物でーす」と答えるとホッとしたような表情に見えました。

授業を欠席するときは、先生に連絡を入れる決まりになっているので、日本人学生からたくさん連絡が入っているのでしょう。（私のクラスでも３人欠席でした）
先生も口には出さないけれど、いろいろ思うところがあるんだろうなぁ・・・。

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実は、私の通学路付近に領事館があるため、家に帰る際、バスの車窓からデモの様子がチラ見えしました。

交通規制され、武装警察が整列して敬礼しているところなどを見たら、さすがに少し胃がきゅきゅっとなりましたが、私が乗っていたバスの隣車線を、日本メーカーの車（ト○タ、○産、マ○ダ、HON○A）が普通に走行していたので、少し肩の力が抜けました。

ネットが重いのとVPNが繋がらないのとで、ほとんど情報が得られていませんが、上海ではあまり大事にならなかったようでよかったです。

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明日以降どういう状態になるのか全く分からないのがつらいところですが、いろんな意味で無理せず日々を過ごそうと思います。