おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。

糸井重里さんのキャッチコピーを無断拝借しましたすみません。
しかも、長めに睡眠時間をとったらアッサリ回復しました何だかごめんなさい。

昨日は晩ごはんをこさえる気力が消えていたので外で済ませたのですが、嬉しいことがありました。

我が家はそこそこ辺鄙な場所にあるものの、そこは上海、飲食店が徒歩圏内にたくさんあるおかげで、食べることには困りません。
さすがに昨日は新規開拓する元気は無かったので、利用したことのあるお店に行きました。

料理もお茶も美味しいし店内も明るくて清潔な感じの、いわゆる一般的な中華料理店です。

昨日が3回目だったのですが、2回目の入店時には、老板(店長さん)に「自分ら、また来たなぁ」(何となく関西弁)という感じの笑顔で迎えられ、オットに至っては肩をポンポン叩かれてました。

「会話もろくにできない外国人の家族」という特徴のため、覚えられやすいんだろうなぁと思っていたのですが、昨日は注文していない料理が運ばれて来て、しかも服员(店員さん)がワザワザ自分の手に「老板送的(店長のサービス品)」と書いて説明してくれました。

どんだけ優しいねん店長!店員さんも!

ちなみに、店長は私と同年代くらいだと思うのですが、かなりメタボってますw
店員さんは夏川りみっぽい風貌で、彼女もひょっとしたら外国人かもしれず、それで私たちに優しいのかもしれません。

それにしても、私たちはお酒も飲まないし注文もそんなにしないし、決して「太い客」ではないというのに…ホントにありがたいです。

引越しの度に、目的に合わせたお店を開拓するのは、楽しくもありますがそれなりに労力も必要です。
構えることなく利用できるお店ができて、嬉しいです☆